こんにちわ!
2022年3月16日夜(23時頃)に、宮城県で大地震(震度6強)がおきた時について書いてみます。
夜中にいきなり地震が起きて、
マンションの階数が多いと、きつかった話をしたいと思います。
宮城県で大きな地震が起きた時の弊害についてです。
福島沖地震が発生!
宮城県で2022年3月16日夜(23時頃)に、もう寝ようかなと思い、布団の中でスマホを見ていたら突然
「地震です、地震です!」
と、スマホの警報が鳴りました。
(これ、怖い…心臓に悪すぎです…。)
最初に地震がきて、
すぐ2回目に大きな地震が起きました。
相当大きな地震!
後から調べると震度6強でした。(宮城県・福島県の一部地域では、断水や停電などの災害が発生しているそうです。)
住んでいるマンション内の被害はそんなにありませんでした。
その次の日、
マンション9階に住んでいますが、
深夜に突然大きな地震が発生して安心でしたが、マンションのエレベーターが止まり大変だった話です。
大きな地震でエレベーターが止まる
大きい地震が起きて、次の日の朝、マンションのエレベーターが止まっていました。
しかたなく階段で降りました。
帰ってきても、エレベーターが止まっていて、
バリケードのようなものがエレベーターの前に置かれてました。
降りる時は別に問題ないですが、マンションの上に登る時に9階に登ることになってしまいました。
えっ!9階に登るのと疑いましたが、
階段で上るしかありません。
仕方なく階段を上ることに……。
最初は余裕かなと思っていましたが、上るにつれて疲れが上昇!!
もう、きつい!!
まだ5階なの…と、すごくきつい。
途中で降りている人にすれ違いました。(業者さんなのか、住民の人なのか分かりません)
7階あたりで、きつすぎて疲れてしまいました。
やっとのことで、
9階に到着。
山を登った感じですね…。息がつらい。
ゼェ〜ゼェ〜。
たまに運動したので、
健康にはいいのかもしれませんね。
マンションでの弊害
9階でも辛いのに、もっと階数が多いマンションはもっと辛いんだろうな〜と思いました。
15階とか、
20〜40階以上とかのタワーマンションもあるので、こういう時は相当きつい!
災害があるといろんな意味で相当きついかもしれませんね。
階数が多いマンションは眺めは良いかもしれませんが、現実的に災害があると相当なデメリットです。
もっと大きな地震があり、数週間このようなことが起こると本当に困りますね。
いろんなことを想定して考えないとダメだと改めて考えさせられました。
2022年3月宮城県で地震が起きて、二日後にスーパーに行ってみたら、水(ミネラルウォーター)が全部在庫なしになってました。
一部カップラーメンが在庫がなくなっていました。
こういう大きい災害があると、大勢が買いに来るので普段災害用に物資を準備しておくことも大事だと感じました。
とても大きな地震「3.11」の震災について
ずっと前に起きた2011年3月11日の東日本大震災のライフラインの復旧の日時について書いてみます。
災害で失敗しないように準備することって大事ですね。
大型の地震(東日本大震災)の災害にあった時は、いろんなライフラインが止められてしまいます。
本当に大変でした。
トイレするにも大変、
電気がつかないので、何もできない。テレビもつかない。夜は暗いので寂しすぎます。
ガスがつかないので、料理もできない。沸かせない。
水が出ないので、飲むこともできない。シャワーが使えない…などなど。
当たり前のことが、当たり前ではなくなることを体験して感じました。
いつ来てもいいように災害対策は必要ですね。
3.11地震で実際にあった復旧の目安。
3月11日に地震が発生して電気・水・ガスが止まってしまいました。
復旧した期間の目安をお伝えします。
●電気が復旧した日時(3月17日 約一週間後)
●水が復旧した日時(3月25日(約二週間後)
●ガスが復旧した日時(約一ヶ月後)
※宮城県仙台市青葉区での出来事です。地域によって結構違いがあると思います。
近くのスーパーでは、長蛇の列で商品を買うのにもひと苦労。
普通の暮らしができないって、とても辛かったですね…。
最低限の備えは、準備したほうが後から後悔しないかもしれませんね。
宮城県で大きな地震が起きてちょっとした弊害!という話でした。
エレベーターが止まると、マンションのちょっと辛い体験談でしたということで
皆さんも地震に気をつけてください。