世の中がどんどんデジタル化して、変わっていくのでデジタルについていけないです……。
今、Ai・ChatGPT・IoT・電子書籍・スマートウォッチやスマートグラスなどのウェアラブルデバイス等、あらゆるものがデジタルに変わっていく社会になってきています。
世の中は、テクノロジーが進化してデジタルは欠かせない存在になり、様々な形で生活の中に入り込んできています。
通信システムの発達によって、ネットワークに繋がるモノがどんどん増加して、あらゆることが変化していく可能性に満ちています。
未来の話ではありますが、デジタルについていけない人に向けてデジタルの未来予想がすごい進化しているイメージを紹介したいと思います。
進化がすごいデジタル
iPhoneも2007年に誕生してから、大きく変わり続けています。本当に進化は早いですね!
2007年頃、最初iPhoneが出て来たときは、なんだこれ?と不思議に思っていたのですが、今では当たり前に使っています。
なんだこれ?本当に実現するの?と思うかもしれませんが、もしかしたら当たり前になっている可能性もありますね。ちょっと恐い気もしますが……。
社会がデジタル化して、デジタルについていけないので不安ですね。
下に掲載している画像は「マイクロソフトが描く10年後の未来」という動画の一部です。
気になるデジタル化された未来予想はどんな感じなのかを記事にしてみます。
デジタルの未来予想イメージ
(※記事に掲載されている画像は、一番下にある動画の内容からとっています。詳しくは一番下の動画をご覧下さい)
未来予想の学校のシーンですが、薄いガラスのようなものがあり、そこに書いたり、指で絵を描いたり、動かしたり、情報を映し出したり、多国籍同士で喋ったり(セリフが出てきて翻訳)しています。
よくある黒板のようなものはなく、壁にふっ付いたデジタル化された薄いホワイトボードのようなモノに、情報を見たり、書いたり、動かしたり共有したりできるようですね。
飛行機の中の様子です。タブレットのような薄い板のようなもので様々な情報を見ていますね。すっきりしたシンプルな管理画面のUIデザインで、指で触れて操作しています。
最先端の仕事場シーン
スマートなオフィス風景です。デスクの上が大きいスマホのような画面があったり、薄い透明なアクリルのようなものに情報画面が映し出されています。未来は、どこでもどんなモノでもインターネットに接続されて情報が見れるようになっているかもしれないですね。上の画像にはマウスがないように見えますが、未来はマウスはなくなるのかな?
会議のシーンです。デジタル化されたホワイトボードのようなもので、みんなで共同でアイデアを出し合い共有しています。今の時代はノートパソコンがあるのですが、ノートパソコンがなく、デスク上で情報を見たり使ったり、大きいホワイトボードのようなモノでそのまま利用したり、すごく薄いタブレットのようなものでデータをすぐ共有したりできるようですね。
未来の携帯端末
これは、未来のケータイ?? ちょっと厚いカード型で、分離できたり、折り畳めるようです。今のiPhoneより薄くなって縁もない、ちょっと厚みがあるカードのようになるのでしょうか?楽しみですね。
近い未来には、1つのスマートフォンが変形して、タブレットの大きさになったり、分離できたり、サイズを自由自在に変形できてしまうことも、当たり前になっているかもしれません。
進化した新聞
なんと、新聞がスマホ画面のように動き、情報が見れます。紙自体がデジタルと融合するのでしょうか?今はすごく不思議な感じがします。
こちらは、テレビなのかモニターなのかわかりませんが、壁に設置してある大きな画面を見ているようです。上の画像は、透明な薄いリモコンを操作してるのでしょうか。遠くからそれを使って操作しているみたいですね。
デジタルについていけないです…
スマホやタブレットの誕生で、あらゆる生活に変化が起きていますが、「未来」のデジタルやインターネットは発展しすぎて、正直デジタルについていけないですね。
下(動画)に、「インターネットの進化によって未来はこうなっている!」というイメージの動画を紹介しています。
動画を見ていると、デジタル・WEB・インターネットはもっと生活者に密着し、企業やお店にはなくてはならないものになっていくと予想ができます。
気になる方は、こちらの動画をご覧下さい。
↓動画:マイクロソフトが描く10年後の未来(※音にご注意ください)
(※動画は消える場合がございますのでご了承ください)
備考: Microsoftの「Future Vision2020年の世界」コンセプト
・より自然なユーザーインターフェース NUI(Natural User Interface)・様々なコンピュータがネットワーク(クラウド)に繋がっている
個人や企業でも、デジタルの活用は当たり前になってきていますね。
「デジタルについていけない…未来予想がすごい」という記事を書いてみましたが、
これからもデジタル・WEB・インターネットの活用は、なくてならない存在になりそうです。