ホームページは、情報の鮮度が大切です。
更新作業をきちんとしていく必要があります。成果につなげる改善作業も大切。
無理なく続けていくには、しっかりとした仕組みや更新するメリットを理解する必要があります。
ホームページを更新する理由とは?
例えば、2年間ほど更新のないホームページがあったとします。そのホームページは信頼できますでしょうか。
ユーザーに信頼感を与える
更新管理がきちんとされているホームページ(WEBサイト)は、ユーザーに信頼感をもってもらいやすくなります。逆に数年間も更新されずに放置されているサイトは、信用を落とす原因になりかねないので、気をつけたほうが良いかもしれませんね。
リピーターの獲得を狙えます。
定期的に有益な情報を発信することで、徐々にではありますが、サイトのリピーターを獲得することができます。
顧客の確保はビジネスでは非常に重要なことなので、サイトでその手助けができるのならば、利用しない手はありません。
SEO対策になる
検索エンジンは、頻繁に更新するサイトのほうが情報が新鮮なため、重要だなっ!!とみなします。
また、更新を繰り返すことによりサイトのページが増えていきます。ページ数は、SEOで大変重要になります。
良く勘違いしている方もいるのですが、トップページだけ、いろいろいじることではありません。
自社のサイトが上位表示させるためには、コンテンツの質とページボリュームが必要になりますので、更新が必要になります。
ホームページ(WEBサイト)のページ数は、SEOで大変重要になります。
簡単に更新できる仕組みを取り入れよう
更新を自社でやるのか、WEB制作会社が行うのかを決めておかなければなりません。
なるべくランニングコストを抑えるという意味でも、自社でやれるべきところはやってもらうことをおすすめします。
ページを更新するたびに、WEB制作会社に依頼していては面倒な場合もあります。HTMLやCSSを使って作業していては、時間がかかってしまいますので、自分でやれることは自分で行い、出来る範囲で制作会社に代行してもらうのがいいと思います。
私たちの制作は、ご自身で更新することが可能です。情報を発信し続けることが手軽にできますので、効果が広がっていきます。
ホームページを作ったら、終わりではなくきちんと運用することが大事です。
企業がインターネットで販促するための記事です。
そして、
ホームページを更新するメリットについて書きます。
サイトの更新を怠ることによって、企業として信頼が落ちてしまうことになりかねません。
訪問者に信頼感を与えられる
更新ができているサイトは、信頼感をもってもらいやすくなります。数年も、放置しているホームページ(ウェブサイト)は、信用を落としてしまうので、気を付けてくださいませ。
更新することで、SEO対策にもなります。
頻繁に更新するサイトの方が情報が新鮮なので、重要だと検索エンジンが認識してもらえます。
更新を繰り返すのでページ数が増えてSEO対策になるので、そのような簡単に更新が出来る環境がホームページには大事だと考えております。
あとは、
定期的に発信することで、サイトのリピーターが獲得することが出来ます。
ビジネスでは本当に大事ですね。
更新作業で注意する点は、更新の頻度です。
特にホームページ(WEBサイト)のトップページに新着情報といったコーナー(スペース)を用意している場合は、更新の頻度を高めていかないと、そのコーナー自体がお店や会社のマイナスイメージにつながってしまう場合もあります。
2018年の5月・6月になっても、最新の新着情報が「2016年6月:〇〇のお知らせ」などとなっている場合は、見ている人は、ちゃんと運営されているのかな?と不振に思ってしまいかねません。
意外と多いケースではありますね。。。
最新の新着情報の日付が、2年前になっていることもあります。
こうなってしまうと、そのサイトは運営されていないサイトだとみなされてしまうこともありますのでご注意したほうがいいかもしれません。
手が入れられて、こまめに更新されているサイトが支持され、古い情報のままですと、信頼や安心感がなくなることもあるかもしれません。
日々のページの更新は、アクセスアップのためでもあります。
更新頻度の高いウェブサイトは、
ユーザーから「しっかり運営されているサイト」と認識され、再訪問してもらえる可能性が高まります。
逆に、更新が数ヶ月も行われていないと「もう更新されない」と思われて、リピーターの減少に繋がってしまいます。
更新を頻繁に行えるなら、「新着情報」などの更新履歴を設置すると効果的です。
こうすることによってサイトが新しい情報を掲載していることをアピールでき、また、更新したコンテンツにスムーズにユーザーを誘導できます。
一方で、更新履歴の設置は定期的な更新がないと逆効果になる場合があります。
たとえば、
最新の更新が一年前になっていると、「このサイトは誰もメンテナンスしていない」ということをアピールしているような印象を与えてしまいます。
ユーザーにマイナスイメージを与えないためにも、更新履歴を設置するなら定期的な更新が必要ですね。
なかなか記事更新がむずかしいこともありますが、更新頻度を高くして、見てもらえるサイト・何回もきてもらえるサイトに育てていきましょう!