こんにちわ。

ホームページ(WEBサイト)でよく使われている用語を解説していきたいと思います。

サイトの回遊率アップしたり、
使いやすいサイトと認識される「パンくずリスト」について解説します!

 

「パンくずリスト」とは?

閲覧見ているページがWEBサイト内のどの位置にあるかをわかりやすくするため、
カテゴリを階層順に表示してリンクを設置したリストのことを指します。

通常は、コンテンツの最上部に表示し、クリックすることで上位の階層などに簡単にうつることができます。

 

トップページから現在地までのすべての階層へリンクを記載したパンくずリストを設置することは、訪問者にとっては重要なナビゲーションであり、検索エンジンの対策にも有効ですね。

 

 

パンくずリストを表示することで、訪問者がほかの階層にうつりやすくなり、回遊率が上がります。

 

このような親切なナビゲーションは、ストレスがない心地よいホームページ(WEBサイト)と認識されます。

 

wikipediaでは由来がのっているので追記します。

パンくずリスト(breadcrumb list)は、サイト内でのウェブページの位置をツリー構造を持ったハイパーリンクの一覧として示すもの。パンくずナビ、トピックパス、フットパスとも言う。英語では単に“breadcrumbs”または“breadcrumb navigation”というのが一般的で。
ウェブディレクトリのような大規模なウェブサイト内で、利用者がサイト内での現在位置を見失わないようにし、ナビゲーションを助けるために使われる。「パンくずリスト」という名前は、童話『ヘンゼルとグレーテル』で、主人公が森で迷子にならないように通り道にパンくずを置いていったというエピソードに由来。

 

パンくずリストは、
サイト内での階層を明確にし、訪問者にとってもSEOにとってもメリットがありますので、積極的に設置したいですね。

 

 

それでは、また。