前に会議や打ち合せとかで、
パソコンを使いながら、相手の話や会議のメモや打ち合せ内容を打ち込んで、メモ的にまとめてみようかなと、やってみましたが、、、、
自分には合わないようですね。
打ち込む事に精一杯になり、意識が曖昧になってしまいました。
やっぱり紙(手帳やノート)に書く方が、良かったみたいです。
本には、こんな事を書かれていました。
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(以下〜引用)
もし、紙に書くより、タブレットやスマホ、PCに打ち込んだ方が速いという方は無視してください。
ただ、会議や商談で見ている限りでは、タブレットやスマホのほうが遅い人が圧倒的に多いのが現状。
会議や打ち合せでは、手で書く方が断然有利。
おすすめは、「紙に書いたページを写真保存する」方法。
手で文字を書く際は、まったく無意識にできるので、意識のすべてを相手の表情や相手のしぐさ、言葉と言葉に間にある微妙なニュアンスに向けながらも、次の質問を考えるという複雑な事を瞬時にしています。
しかし、キーボードで文字を入力するとなると、そうはいきません。
何割かは文字を打ち込むことに意識を奪われてしまいます。
おすすめの手帳・ノートのデジタル管理術
1、まずメモを手帳に書く
2、打ち合せ終了後にメモを写真で撮影し、そのデータをメールで自分に送る
3、そのときの『○○○の件』などとして、検索を書けやすくする
件名のアイデアとして「メモ2018.9.15打ち合せ」「メモ2018.9.15まとめ」
〜引用終了
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この方法いいですね。
手帳・ノートを使うメリットはあるのですが、その手帳・ノートをどこかに忘れた時に困ってしまいます。
この方法なら、メールと手帳・ノートの両方に、メモしたものが残されています。
これは、いいことを教わりました。
デジタルでなんでもしようとすると、大事なことが忘れてしまうような気もします。
それでは、また!